• 专利附录
  • 专利说明
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  • 同族专利
  • 引用文献
  • 法律状态
  • 优先权
    • 专利摘要:

    公开号:WO1981003576A1
    申请号:PCT/JP1981/000119
    申请日:1981-05-29
    公开日:1981-12-10
    发明作者:T Tamura；H Otake；Y Otani；M Yamamura
    申请人:Matsushita Electric Ind Co Ltd；T Tamura；H Otake；Y Otani；M Yamamura；
    IPC主号:H01G4-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] 発明の名称
    [0003] L C複合部品
    [0004] 技術分野
    [0005] 5 この発明はコ イ ルと コ ンデンサを備えたディ レ一 ラ イ ンゃ L C フィ ルタ どの ]： C複合部品に関するものである。
    [0006] 背景技術
    [0007] 従来、 ディ レーラ イ ンや L C フィ ルタる どの L C複合部品は、 同軸ボビンにコイルを巻回し、 この同軸ボビンの鍔に立設した i o 端子ピンに コ ンデンサのリー ド線を巻付け、 その部分を半田付 けによ J 接続して構成していた。
    [0008] このよ うな構造の L C複合部品においては、 コ ンデンサの固 定は リー ド線の端子ピンへの接続強度に頼っているため、 固定 強度が不安定であ ] 、 またコ ンデンサの リー ド線を端子ピンに
    [0009] 1 5 巻付けて半田付けすることによ ] 、 コ ンデンサの接続と固定と を行ってお ]9、 コ ンデンサの組込みに著しく手間を要するため 生産性が低いとい う欠点があつた。 „
    [0010] 発明の開示
    [0011] そこでこの発明は、 複数個の鍔によって複数個の巻線溝が設 0 けられた同軸ボビンの鍔に凹部を設け、 この凹部に端子ピンを 植設するとと もに リ ー ド レスのチッ プタイ プのコ ンデンサを収 納し、 この コ ンデンサの電極を端子ピンに接続することによ] 、 安定した強い強度でコ ンデンサの固定が可能で、 またコ ンデン サの組込みも簡単に行える L C複合部品を提供しょ う とするも 5 のである o
    [0012] OMH 図面の簡単 説明
    [0013] 第 1 .図は本発明の一実施例による L C複合部品の—部を切欠 いて示す斜視図、 第 2図は同要部を拡大して示す断面図、 第 3 図は他の実施例の要部を拡大して示す断面図、 第 4図は同要部 の上面図、 第 5図 ， 第 6図はさらに他の実施例の要部を拡大し て示す上面図である。
    [0014] 発明を実施するための最良の形態 - 第 1 図 ，第 2図に示す実施例を説明すると、 1 は複数個の鍔 2を等間隔に設けて鍔 2間に巻線溝 3を複数個形成した合成樹 脂 よ ¾る同軸ボビンでぁ 、 この巻線震 3にはコイ ル 4が卷 回されている。 また、 上記鍔 2の上面には凹部 5が設けられ、 この凹部 5の両端部分には 2本の端子ピン 6が上方に突出する よ うに植設されている。 この端子ピン 6の植設された凹部 5に は、' 両端に電極ァ を有するセ ラ ミ ッ クコ ンデンサ どの方形 状でリ ー ドレスのチッ プタイ プのコ ンデンサ 7が収納され、 こ のコ ンデンサ 7は電極ァ aを端子ピン 6に半田付けるどで電気 的、 機械的に接続することによ ]3固定されている。 ―
    [0015] そして、 このコ イ ル 4 、 コ ン デンサァを組込んだ同軸ボビン には金属るどから るケース Sが被せられる。 このケース 8 の両側内面には係止突条 9が設けられ、 この係止突条 9が同軸 ボビン 1 の両端の鍔 2の上面に当接して、 ケース 8の天井面と 端子ピン 6 とが接触しないよ うに位置決めされ、 そして複数個 の鍔2の正面および背面に設けた水平方向の壽 1 〇にケース 8 . の正面および背面に設けた内方への係合突条 1 1 がはめこまれ 同軸ホ ' ビ ン 1 とケース 8が結合されている。
    [0016] . 一 ΟΜΡΙ_ なお、 図には示しているいが、 コイル 4のリ ー ド線は必要と する端子ピン 6に巻付けて半田付けされ、 これによつてコイル 4 と コ ンデンサァ との接続が行われる。
    [0017] ま た、 凹部 5の深さを第 2図ではコ ンデンサァの高さと同一 に したが、 第 3図に示すよ うにコ ンデンサァを高さの約 ½ほど 上方に突出する凹部 5 の深さ とすることによ ！？、 コ ンデンサァ の電極ァ a と端子ピン 6 との接続箇所の一部が凹部 5 よ ！）外部 に露出すること とる i コ ンザンサ 7 の電極 7 a を端子ピン 6 に半田付けする場合、 半田がコ ンデンサの電極ァ a と端子ピン 6 とに付着しやすく ¾ J 、 良好 ¾半田付けを行う こ とができる。 また、 この半田付け時に、 同軸ボビン 1 に加わる熱を小さ くす る ことができ、 合成樹脂で構成される同軸ボビン 1 の熱変形を 防 ぐこ と もでき る。
    [0018] さ らに、 第 3図 ， 第 4図に示すよ うに凹部 5内にコンデンサ ァ を位置決め して保持する リ ブ 1 2を数個設け、 この リ ブ 1 2 によってコ ンデンサ 7を圧入 して保持するよ うにし、 かつ、 端 子 ピン 6 と コ ンデンサ 7 との間に O .2鵬以下の小さ ギヤ ッ プ Gを設ければ、 半田付けが内奥まで十分に行える よ うにするこ と もできる。
    [0019] また、 リ ブ 1 2 と して端子ピン 6側の リ ブ 1 2 a をコンデン サ 7側の リ ブ 1 2 b よ D大き く 形成し、 端子ビン 6 よ コ ンデ ンサ 7側に先端が突出する よ うに構成することによ j 、 コ ンデ ンサ了が直接端子 ピン 6に当 らな く な 1 コ ンデンサ 7の保持 に弾力性が得られ、 コ ンデンサァの寸法のばらつきを十分に吸 収することができる。
    [0020] _ ΟΜΡΙ ο さ らに、 第 5図 ， 第 6図に示すよ うに、 2本の端子ピン 6間 にコ ンデンサ 7を圧入する よ う 構成とすること もでき、 また 第 6図に示すよ うに、 端子ピン 6の大部分を同軸ボビン 1 に埋 設 し、 一部分のみが凹部 5の端面よ ] 表出するよ うに植設して も よい。
    [0021] 産業上の利用可能性
    [0022] 以上説明したよ うにこの発明の L C複合部品によれば、 チッ プタ イ ブのコ ンデ サ 'を同軸ボビンの鍔の凹部に収納するため 小形にすることができ、 しかも端子ピンにコンデンザの電極を 直接半田付けでき ることから、 コ ンデンサの固定も安定した強 度の高いものと ！)、 品質の向上を図ることができ、 またその 組立ても簡単とる J9 自動機械による組立てが可能とるるのであ る o
    [0023] _ Ο ΡΙ WIPO
    权利要求:
    Claims
    • 請 求 の 範 囲
    1 - 複数個の鍔によって複数個の卷線溝を設けた同軸ボビン と この同軸ボビンの巻線溝に巻回 したコ イルと、 このコイルに接 続される コ ンデンサとからるる L C複合部品において、 同軸ボ ビンの鍔に凹部を設け、 この凹部に端子ピンを植設すると と も にリ ー ドレスのチ ッ プタ イ プのコ ンデンサを収納し、 前記コ ィ ルと コ ンデンサの電極を端子ピンによ 接続したことを特徵と する L C複合部
    2 . 請求の範囲第 1 項において、 コ ンデンサの一部を凹部よ ^ 突出させたことを特徵とする L C複合部品。
    3 . 請求の範囲第 1 項において、 同軸ボビンの鍔の凹部内にコ ンデンサを弾力的に保持する リ ブを設けたことを 徵とする L
    c複合部品。 》
    REA .、. O PI ヽ く^
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    公开号 | 公开日
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    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1981-12-10| AK| Designated states|Designated state(s): DE GB US |
    1982-08-12| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3152044 Country of ref document: DE Date of ref document: 19820812 |
    1982-08-12| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3152044 Country of ref document: DE |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP7846980U|JPS572644U|1980-06-04|1980-06-04||
    JP80/78469||1980-06-04||DE19813152044| DE3152044C2|1980-06-04|1981-05-29|Zusammengesetztes lc-bauteil|
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